数年間頭の中にあるネタ
おはこんばんにちは、マナです。最近、小説を書きたいという欲がおおきくなってきました。思いついたことを書くメモ用ノートにネタの書き出しをやっていたんですが、序盤の序盤でノート3ページとか消費しちゃったんですよね。
このノート。めちゃくちゃ書きやすくて重宝してます。
で、3ページを消費して思った。この長年構想していた小説のネタの書き出しやプロットは専用ノート作った方がいいんじゃないかと。
雑書きノートだと本当に思いついたまま、小説のネタ以外も書いちゃうので、迷子になる気がしたんですよね。欲しいものリストとか、頭の中がごちゃごちゃした時にまとめたりとか。ネタが迷子になったら小説書けないですよね。
コンビニで在庫入れ替えで安売りしていたキャンパスノートがあるから、これを使おう。表紙にマッキーかなんかで小説の名前書こうかな。
いまのところ、タイトルは「表裏の勇者譚」にしようかなって思ってます。表の勇者と裏の勇者(本人は認めてない)のお話。裏の勇者が主人公というややこしさ。もうちょっとわかりやすいタイトルの方がいいかな。
短編でちょっと書いてた。
じつは、ずいぶん前にカクヨムさんで短編として触りを書いてたんですよね。
コレです。諦めるために書いたのに、やっぱり諦めきれない。もうすぐ休職期間明けで、まだメンタルとか良くなってない状態で、何がやりたいか考えたら小説を書きたいってことだったんですよ。
この異世界転生もの、全部書き上げたいなって。
私の特性として、行き当たりばったりで書くと挫折するから、プロットきちんと書いて、キャラクターが暴走しないように書きます。
悩むストーリーとキャラ
ちょっと小説を書く上で悩んでいるのが、とあるキャラの扱いなんですよね。ヴィンセントっていう男性キャラ。ここまでは確定なんですけど、猫の獣人で王族にするか、貴族の王国騎士で若干オネエにするか悩んでます。これでストーリーが全く違くなるから頭抱えちゃうね。若干オネエっていうのは、姉の影響で口調が女性っぽいだけです。
どうしようかな。こればっかりはネタ出しながら決めます。まじでヴィンセント、お前、メインキャラだから考えるの大変。
今月中にはネタ出しを終えたい。
ノートにがさがさ書いてネタ出しを追えて、来月からプロット書きたいな。放送部員の日常などは行き詰った時の息抜きに書きます。
小説の息抜きに小説書くのってあるあるじゃないですか?
仮タイトル「表裏の勇者譚」はカクヨムオンリーにしようかな。他のアルファポリスや小説家になろうにも掲載するか悩む。更新したらブログで告知はします。ご安心ください。
とりあえず、ネタ出しで右手が痛い。マナでした。