
最近、難聴の爺ちゃんに全敗キメてストレス値マックスなマナです。
耳が聞こえないって最強ですね。料理中に食器を下げに来たお爺ちゃん。まな板使用中で、流しの傍にあるから洗い物をしてほしくなかったんですよ。なので「料理中だから、洗い物は私がやるから置いておいて」と言ったらまな板の上に置かれる。
料理してるって言ってるやろがい(激おこ)
2回目は前回の置き場所指定していなかったことを反省し、同じ状況になった時に「まな板使ってるから、台車の上に洗い物置いておいて」と伝えました。「それじゃあお願いね」と言い、まな板の上に食器を置いて行く。
まな板使ってるっていったやろがい(激おこ)
3回目の昨日。色々と振り返って「まな板使ってるから、何もせず台車に食器を置いて立ち去れ」と伝えました。「残飯だけ捨てるから」とまな板の上に洗い物を置いて残飯を三角コーナーへ捨てる。
いい加減にしろや(激おこ)
流石に怒って「まな板使ってるっていったじゃん!!」と叫んだところ「耳が悪いし、頭悪いから」とほざきました。おじいちゃんが耳悪いことは折り合い済みで、叫ぶ勢いで話していたんですがそれでも聞こえていなかったみたいです。「耳も頭も手も悪いもんな」って伝えても聞こえてませんでしたもん。(祖父は左手の筋が切れてるのかあまり動かない)
流石に頭にも喉にも来た私。耳が聞こえないのは最強だなと諦めました。
爺ちゃんに話すのを止めて、要件書いた紙をクリアファイルに入れて持ち歩くことにしました。もう、喉が痛いのよ。隣の部屋にいる両親が「うるせぇ」っていうくらいの声で聞こえないんだもん。もう諦めたよ。疲れたよパトラッシュ。
とりあえず、Canvaで「おはよう」「いいよ」「わかった」「ダメ」「嫌だ」「うるせぇ」「耳が聞こえない人に話すの疲れた」という文言の紙を作成しようと思います。もうね。頑張ったんですよ。相手の耳が聞こえづらいのは随分前から知ってたんです。でも、もう疲れました。聞こえないをいいように使って色々やるんですもん。
上の台所の所以外にもお土産に文句言われたり、猫に向かって叫んだり(耳が聞こえてないから自分の声がどんだけでかいか自覚ない)、テレビが大音量なのにイヤホンしないし扉フルオープンでうるせぇし、人が作った料理を豚の飯のようだとか言うし。
めっちゃストレス。なので、私は自分の喉をいたわることにしました。お婆ちゃんはまだ話を聞いてくれるんですけどね。でもなんか用事あると電話で呼び出してくる。コールセンターで電話にトラウマあるからやめてほしい。電話で呼び出すの止めてって言っても止めてくれない。
流石夫婦。
まだトラウマに過剰反応する状態なので、のんびりボケ老人との関わり方を模索していこうかな。Canva使ってやり取りの文言を作成しよう。



